フォトアルバム

2009年12月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    

最近のトラックバック

ブログ powered by TypePad

2005-06-30

”宇宙戦争”(2)

この映画は、クリント・イーストウッドと繋がっています。(但し、かなり強引なコジツケですが・・・)
なぜ、”宇宙戦争”とクリント・イーストウッドが繋がっているかというと、
2004年のアカデミー助演男優賞は”ミスティック・リバーMYSTIC RIVER”でのティム・ロビンスTim Robbinsでした。
昨日(公開日)に見た、”宇宙戦争”のなかでも重要な役をこなしていました。
この一点のみでは「繋がり」をいうことはできません。
2005年のアカデミー助演男優賞は、”ミリオンダラー・ベイビーMILLION DOLLAR BABY”でのモーガン・フリーマンが獲得しました。
共に、クリント・イーストウッドが監督した作品でした。

”宇宙戦争”のエンド・クレジットを目で追っていると、突然

MORGAN FREEMAN (Morgan Freeman)

の名前が目に飛び込んできました。
1秒も経たず画面から上に外れて行き、彼の役名を見ることができませんでした。
その名前を見たときには「エッ!?」と思いました。
一度も彼の姿を画面の中で見ることがなかったからです。
数秒後、ちょうど一週間前、同じビルの二階下の映画館で見た”ミリオンダラー・ベイビー”で聞いた彼の特徴ある声を思い出し、
「見落とした役名はナレーター」
であろうと推定ですが納得しました。
今朝、検索した結果、下記で確認できました。
http://us.imdb.com/title/tt0407304/
なお、この映画は50年前の”宇宙戦争”に敬意の心を持って作られているような気がします。

2005-05-20

「ある日どこかで」

クリストファー・リーブはスーパーマンとして有名ですが、私にとっては”ある日どこかで”でのクリストファー・リーブの方が強く印象に残っています。
加えて、相手役のジェーン・シーモアの美しさがなければ、この映画が成り立たないと断言できます。
私の心の中では、SF映画のベスト2位又は3位に相当するほどの物語になっています。
英語の原題を知ってしまうと映画の内容が解かってしまうので、DVDを見た後に原題を確認した方が良いでしょう。
1993年頃NHKで”ドクター・クイン/大西部の女医物語”を見た時に、どこかで見たと記憶のある懐かしさを感じましたが、タイトルにジェーン・シーモアを見つけたときに、”あの映画”の女優であると納得しました。
”ファンタジックラヴロマンス”という古い言葉が違和感なく当てはまりそうなのは、この映画が作られたのが1980年であることもひとつではありますが、更に物語の舞台が・・・・・・(これは映画を見れば理解できます)
画面に流れる音楽は、ジョン・バリーが作曲しましたが、
パガニーニ変奏曲:アンダンテ・カンタービレ(第18変奏)(ラフマニノフ)
も使われており、映画を見終わった後にも頭の中で響き続けます。
撮影場所は、シカゴ郊外の湖に浮かぶ島のホテルであると記憶していましたが、エンドタイトルに島の名前・ホテル名がしっかりと記されていました。
最初に公開されてから、数年後に名画座(大塚であったような気がしますが)で再上映されていたのであわてて見にいったことが印象に残っています。(現在DVDで見られる人々は幸せです)
日本語字幕の付いたビデオは、すぐに絶版になり、訳なしの輸入版のビデオで一昨年見直しました。2004年になってDVDが発売されたので、早速購入しました。
DVDに付属している”特典メニュー”は1時間を超える量があり、この映画の余韻を楽しむためには、この映画を2回目を見た後、更に時間を置いてから見た方がベターのような気がします。
この映画は、1回目を見た後、数週間あるいは数ヶ月後に再度見たくなります。

2005-04-08

SF映画のベスト1は「2001年宇宙の旅」

当たり前すぎて申し訳ありませんが、私のSF映画で最も印象に残っているのは、
「2001年宇宙の旅」
です。

[ Intermission ](休憩)

直前での「画面」は、
「映画史上”無音”での最も優れた映像」
であると信じています。
その画面に対しては、無音であるがゆえに
「恐怖」
を、より強く感じました。
--------------
宇宙を題材にして木口木版を使って版画を発表している柄澤齊の作品に
「本人と思われる画家が巨大なモノリスの前に立っている」
という素晴らしい版画があります。(題名=夢または旅路)
その作品を発表した展覧会で
「2001年宇宙の旅の影響を受けました?」
と作者に質問したところ
「はい」
という返事でした。 


2005-03-18

映画「宇宙戦争」はSF映画で三本指の1つに数えられる

「6月(2005)に公開される予定で、未完成の映画がなぜ三本指にカウントされるのか?」
と思う方がおられると思いますが、
私が挙げた映画は
1953年にジョージ・パル製作で、ジーン・バリー主演で製作された「宇宙戦争」です。
母艦から現れる戦闘マシーンは、ビデオで見ても、古さは全く感じることはできません。(ただし、光線の発射装置のデザインには古さを感じますが・・・)
宇宙人側を核爆弾で攻撃するのに使われた爆撃機は「全翼機(YB-49)」と呼ばれるもので、飛行機ファンにはその映像が貴重なものとなっています。(普通の爆撃機を使った場合には、映画の古さが際立ってしまうでしよう)
殺人(破壊)光線が見事に映像化されています。
1953年の時点で、レーザー光線の「レ」も全く予想されておらず、映画で使われた「光線」はどのようなものであるかは分かりませんが、現在では、攻撃ミサイルを破壊するほどのレーザー光線が実現しています。
ただし、映画で表現された
「反重力利用と思われる浮遊システム」
「透明バリヤーによる防御システム」
は、今だ実現していません。
なお、オーソン・ウェルズが1938年にラジオドラマ化しており、放送を途中から聞いた人々がパニックにおちいったことでも有名です。
(附=原作はH・G・ウェルズです)